妖精の羽って…

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手のひらサイズのドールについて、
妖精にしようと思いついてからのイメージ画です。
蝶の羽がにぎやかでいいかな、という安直な考えで蝶の羽作りをはじめました。

羽の絵を描いて印刷し、
1番初めにレジンをかけてみましたが、分厚く のっぺりしていて断念。

蝶の羽は鱗粉があるので、同じように粉を乗せればいいんじゃないか、と
次は羽脈を盛り上げて、岩絵の具で模様を描きました↓

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もんわりした感じに。
この質感、大好きですが 今回は合わない。。。
キラキラしたほうが妖精っぽいと思ったので、この方法も断念。

描いた羽を印刷し、羽脈を透明のメディウムで盛り上げてみました。
光が当たると キラキラしている!
ガラスっぽい感じの羽、
昆虫でも人間でもない 妖精にぴったりだ!(←妖精に失礼だ)
この方法でいくことにしました^^

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明日も この羽の続きについて書きます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。










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# by toychestofacones | 2017-06-12 23:08 | 2017年~わーくログ | Trackback | Comments(0)

試作ドール 顔の修正

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手のひらサイズのドール2体目の顔です。
1体目は お姉さんみたいな顔立ちだったので、幼くしてみました。
顔を大きく、黒目の大きさは 極端に大きく作りました。

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左が1体目、右が修正後の原型です。
おでこも 広く、口は省略ぎみ。
目は、顔の研磨が終わってから上に作ります。

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目を描いた後、レンズはレジンで作ります。
横から見た時だけ 白目が見えるのはココと同じです^^
睫毛、まぶたの順に作って、彩色します。
今回はパステルが7割、3割が顔彩です。

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横顔です。
前回よりも睫毛を短くしましたが、もう少し短くてもいいかも。
レンズ具合、光の取り込み具合は良い感じです。
2体目の顔はこれでいこうと思います。

ここに来て突然
"人型で 手のひらサイズ”ということで、
妖精にしたら面白いかも?と思いつきました。
昆虫の羽根をつけて妖精にすることに。

明日は羽作り実験を載せます。

6月までにやってきた実験の紹介も もうすぐ終り、
現在やっているココの制作実験に追いつきそうです^^

ここまで読んでくださって ありがとうございます*











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# by toychestofacones | 2017-06-11 20:30 | 2017年~わーくログ | Trackback | Comments(0)

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いきなり何だこれは、と驚かれたかもしれません。
これまでの材料実験について 描いてみました。
最適な材料やその使い道について、毎日やまだの頭の中はいっぱいです。

関節をどうやって作るのか。
ワイヤーを折り曲げすることは決めていました。
初めは ワイヤーにフラワー用のテープを 目的の太さになるまで巻きつけていました。
見た目はきれいなのですが、曲げるのが大変に;(←当たり前)

テープの厚みを薄くし、且つ 太さを出すために
スポンジを巻いて、テープで止めてみました。
何回も折り曲げしてみた結果がこちら↓

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テープを横向きに巻きつけてあったことも影響して、ぱっくり割れてしまいました。

テープの巻き方を 横から縦に変えてスポンジを押さえたところ、
割れることはなくなりました。
が、関節部 上下の強度がもろくなってしまいました。
折り曲げの際、押さえつけているスポンジの反発がでてくるみたいで;

悩んだあげく、粘着材に行き着きました。
固まらない粘土といえば油粘土ですが、臭い。
練り消しも考えましたが、ちょっと固め。
そして粘着材、「ひっつき虫」に辿り着いたのです^^
やわらかくて、ひたり とついてくれます。
試した結果がこちら↓

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薄いクレープ紙を貼り付けて、表面はくっつかないようにしましたが、
強い折り曲げでは破れてしまうことも。
見た目は しわしわ。。。きれいじゃないです。
そこで、さらにクレープ紙を巻きつけて、薄めたボンドで補強しました。

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太さも出るし、良い感じです。
曲げたときも ちゃんと粘着材がついてきてくれるし、
曲げ伸ばしの後に整えることもできます。
この方法でいこうと決めました^^

明日は試作2体目の写真をupしようと思います。
ここまで読んでくださって ありがとうございます。








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# by toychestofacones | 2017-06-10 20:10 | 2017年~材料や道具のこと | Trackback | Comments(0)

試作ドールの大きさ

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昨日 載せていなかった 100円玉との比較です。
腕の長さが短めだと感じたので、2体目はもう少し長めに作ろうと思います。
この大きさくらいだと、飾るのにもスペースをとらないので、
作品として出しても面白いかもしれないな、と感じています*

髪の毛は、
以前 染めの実験をしている時、
薄いクリーム色(ミューの毛色なのです)を目指していたところ
染料が濃すぎて失敗したものです。
ベストカラーミニを使用しています。)
お湯から引き上げて、洗った後のあの衝撃たるや。
"なんだ この色はぁっ”
使い道があって よかったです。

実はこの試作に使っている スガ糸はもう手に入らないのです。
購入した店に聞いてみても、もう扱っていない、と ぴしゃりと言われてしまいましてTT
今は違うお店で巡り会えたものを使っています。
ちょっと太めですが、絡まりが少なくていいです*

今まで何度も「それ廃盤です」と言われていまして;
店員さんへの質問 第一声も "もしかして廃盤ですか?!”だったりするのが、自分でも悲しいですTT
マイナーな材料を追い求める者の運命なのか、「廃盤」の影が付き纏っております。

明日は関節について、もう少し詳しく書こうと思います。
ここまで読んでくださって ありがとうございます。






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# by toychestofacones | 2017-06-09 21:27 | 2017年~わーくログ | Trackback | Comments(0)

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ココの身体を1度作ってみて、
もっと しっかりと仕組みを考えたいな と思い、
サイズが1/2の大きさの人型ドールを試作しました。
ココを1体作るよりかは 速く仕上がるはずです。
何体か作っていれば、
いろいろ問題点が出てくると思うので、1つずつ 潰していきます(/・0・)

以前に 顔と手足の原型を型取りしてあったので、
そのパーツと ワイヤー関節を合わせて、組み上げました。
髪の毛の植毛まで終り、座った状態の写真です。

もともと頭部が大きいので 自立は難しそうです。
早々にこれは諦めます。
スタンド込みで素敵な最終仕上がりを目指すことにします。

大きさが小さくなった為、芯材となるワイヤーの太さと肉付けの兼ね合いで
手首、足首の関節は省きました。
このドールの腕や膝の関節の細さが ココの手首、足首のものと同じなので、気にしないことに。


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横顔はこんな感じ。
顔の原型が完成したあとに 眼球を作って、その上にまぶたを作ります。
その後 睫毛を植えて、顔の彩色をしました。

黒目部分が小さめで、あごのラインもシュッとしているので、
思っていたより ずいぶんお姉さんっぽい印象になりました。

睫毛が ばっしばし ですね;
もっと短く植えられるように練習が必要です。
粘土はスカルピーフィモを混ぜて使っています。
研磨した後の質感が気に入っています。
上から絵の具を塗ると、この質感が無くなってしまうので、塗装はなるべく最小限にしたいです。
パステルとかを使うと良さそうです。

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肉付けはグルーでしています。ワイヤーの接着にも便利ですし^^
関節用のワイヤーを探っているとき、最初はアルミやステンレスを考えていました。
何回も折り曲げ実験を繰り返していると ポッキリ 折れてしまうことが判明。
"金属疲労”というらしいです。
でも関節は埋め込みたいー、と他の素材を探して行き着いたのか ナイロン製のワイヤーでした。
帽子のブリムなんかに使うものらしいですね。
金属のワイヤーほど強くはありませんが、ある程度のポージング保持はできるようなので、これを使うことにしました。

しかし、またここで問題が。
ナイロンなので熱に弱いのですーorz
オーブン粘土を愛用している私にとって、加熱できないのは 酷!
グルーを乗せる時も、気をつけないとワイヤーが溶けてしまったりするので注意がいります;

なので、頭部や手先、足先だけは事前にオーブン粘土で作り、
関節を組む段階からは
自然乾燥の材料を使うのが鉄則になりつつあります。

次回も この1体目の人型ドールについて書こうと思います。
ここまで読んでくださって、どうもありがとうございます。













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# by toychestofacones | 2017-06-08 21:27 | 2017年~わーくログ | Trackback | Comments(0)

ココの身体試作1回目

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動かすことのできる身体を目指します。
可動部分は
肩、肘、腰、股関節、膝、
顔が傾けられるように 首と頭部の結合部に余裕を持たせようと思います。
そして
これまで作ってきたドールは手首と足首が動かなかったのですが
将来的に着せ替えができるようにするために
手首、足首も動かせるようにしたいです。

うさぎだから 毛も生えていなくちゃ、
なんて いろいろ考えてると、
私にとっては かなりハードルの高いものになりそうです^^;
目標は高くしないと上達しない、と自分に言い聞かせてやっていきますよっ

試作1回目の写真がこちら。
足は白タイツをはいている設定なので植毛はしてありません。
この時点では肉付けしてあるだけです。
顔に植毛した時の カットした毛を残しておいて、
それを細かくきざんで身体の毛にしました。
頭が大きいデザインなので、自立はしません。

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しっぽは、長い毛を植えてカット。
タイツやドロワーズをはかせることを考えると、
しっぽは作らないほうがいいのかな、とも思えます。
まだ保留です。。。

関節部分にも ちゃんと毛を乗せることができ、
あまりにひどく折り曲げしない限りは大丈夫そうです。

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手は特に苦労してます。
難しいっ!><!
オーブン粘土や樹脂粘土、液体状の粘土、テクスチュアジェルなど
いろいろな材料を試してます。
レジンで試した時は 特にヒドイ有り様でした;ははは…;

今のところ、作る手の大きさが小さいこともあり、
芯になるワイヤーに直接植毛するだけでOK!という方針です。
今までの材料探しは何だったんだよぅorz
毛が生えた時点で、形は大きく、指や腕などは太くなりますからねー
原型の加減もまだまだ読めませぬ…

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足のつくり方も 決まっておりません。
写真のものは、芯のワイヤーに骨の役割をするステンレス線をくってけて、
関節部分をテープで巻いてあるものです。
樹脂粘土で肉付け、靴も一緒に作ってあるので 脱がすことはできません。
細かい作り込みや 着色が大変そうです。

冒頭の写真の足は、靴底だけを接着したものです。
タイツをはかせることを思うと、やっぱし 靴は脱げたほうがいいですねぇ…´_`

ということで、
現在 靴の作り方の勉強中であります。

ココドールの開発は一旦ここまで。
この後からは、手のひらサイズの人型ドールを作りながら、
身体や小物の仕組みを探って、ココに活かしたいと思います。
次回は
人型ドールの写真を載せていきます。












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# by toychestofacones | 2017-06-07 21:30 | 2017年~わーくログ | Trackback | Comments(0)

ココの顔 植毛2回目

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ココの顔、2回目の植毛写真です。
目を2倍の大きさで作りました。かなり迫力があります。
これに髪の毛を植えて、フードがくると 落ち着くはずっ

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設定絵の目の形と同じように、眼球を三角っぽい形で作りました。
瞳孔も三角に描きました^^
顔の原型上に直接作る レジンアイです。

今までの試作では、眼球も、黒目部分も瞳孔も みんな丸でなければ! なんて
へんな固定観念で作っては
"可愛くならない…何で?!”
の繰り返しで ぐるぐる していました。
メガネザルみたいな失敗作の顔を積み上げてた あの頃…

今回 丸じゃなくても大丈夫だと分かったので 気が楽に♪

レンズ部分の 光の取り込み方が 予想しづらいのですが、
これからは好きに目を作っていきますよ~

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赤系と青系なので違いはもちろんあるのですが、
やはり紫目の方が深い感じに見えますね。
横から見ると、ちょっとだけ白目が見えるのが こだわりであります*

毛の長さは、目を大きくしたこともあり、
前回よりも長めにカットしました。
顔の大きさがひとまわり大きくなりましたが、
"可愛ければOK”と自分に言い聞かせておりますっ

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睫毛も良い感じです^^
顔はひとまず これでいくことにします。
次回は身体の試作を載せたいと思います。









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# by toychestofacones | 2017-06-06 22:57 | 2017年~わーくログ | Trackback | Comments(1)

ココの顔 植毛1回目

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小さめに作った 2回目の顔の原型を複製。
目を上から足して、植毛しました。

後ろから ドールアイを はめ込むよりも、
目が前に出て、毛で埋もれることは なくなりました。
目のつけ方はこの作戦で良さそうです。

毛は事前に染めてあった スガ糸とウールを混ぜ合わせたものを植えました。

これまでの植毛実験では スガ糸だけを使っていました。
しかし、ふわふわ もふもふ というよりは、
けっこうな剛毛感を かもし出していて、理想とは違うものに…
染色が可能で、毛並みを表現するのには とてもよい素材なスガ糸を諦めきれず、
思いついたのが、ウールと一緒に植えるということでした。

顔の重さも、スガ糸のみの時より軽くなったし、今後も この方法で行こうと思います。

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耳は、布とライトモデリングペーストで原型を作った後 植毛。
折り曲げに耐えられる耳になりました。

睫毛は 今まで悩みの種でした。(悩みは山ほどあるのですが;)
だいたい手に入る付け睫毛は黒毛か、あっても茶毛。
奇抜な色ってなかなか 直に見ることがありません。

ある時 ふと "マスカラがあるんだから、好きに色を塗ればいいじゃんか”
という考えに やっと行き着き、アクリルで塗り塗り。。。
求めていたグレーの睫毛ができました^^

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今回の試作は、方法的には成功しましたが、
ビジュアル的には こじんまり していて、
この先 髪の毛やフードがきたら もっと地味になる予感が。。。
次はもっと目を大きく作ることにしました。
その写真はまた次回 載せようと思います。










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# by toychestofacones | 2017-06-05 23:20 | 2017年~わーくログ | Trackback | Comments(2)

ココの本格ドール化計画

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これまでのココは、フェルト地やベロアを使った手縫いのドールとして
たくさんの方に可愛がってもらっていました。
他のキャラクターもそうですが、
体型もデフォルメされていて、キャラクター設定の絵とは ずいぶん違います。
絵の通りの比率でドールが作れたら素敵だろうな***、と以前から夢見ていました。
そこで、
本格ドール化 第一号はココに決定。
可動式ドールの仕組みを探りつつ、ビジュアルは キャラクター設定画に近づけていくのが方針です。

大きさは20~25cmくらいにしようと 設定画を20cmで印刷。
まずは顔の原型を作ります。

絵の顔の大きさにあわせて作ったのが下写真 左のもの。
球体関節人形のように ドールアイを別に作って はめ込もうと、目を開けています。

試しに植毛、目を入れてみて 気がつきました。
"顔……でかっ”

愚かでしたorz
植毛したら 顔の大きさは、当然 原型よりも大きくなります。
加えて 毛が生えたせいで、奥目になってしまうのですっTT

初めから上手くいく訳ないかぁ…
ぼやきながら 作りなおした原型が 下写真 右です。
やけにシンプル。
眼球はこの原型の上に後で作ればいいや、という考えです。
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植毛した後の写真は 次回載せようと思います。








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# by toychestofacones | 2017-06-04 23:28 | 2017年~わーくログ | Trackback | Comments(0)

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↑メリオル フィギアの大きさ写真です

今日は 使用している絵具のことを。

日本画のような質感を目指して色々試していた頃、
膠だけでは調節、立体への塗りが流れて難しい上、
何度も塗り重ねないと きれいに発色しない、でも塗膜を厚くしたくないっ
と、ジレンマに陥っていた時 運命の出逢いが*
リキテックスのテクスチュアジェル
  ライトモデリングペースト
質感が似ているのです***
この粒々感がすきだ~
岩絵の具だと9番前後のざらざら具合、かと思います。
下地をこれでつくっておいてから顔彩等で彩色します。

においも無くて助かっております。
(ポリエステルとかエポキシと書いてあるパテは においが苦手で^^;
 ちょっとだけ試しに使った後、残りを放置したまま、けっこう時が経ちました。
 しまい込んである引き出しを開けると、もんわり苦手なにおいがぁ。。。)

粘土のへこみや欠けている所もカバーでき、たいへん重宝しておりますよ。
今後 これ無しでは 立体やっていけないかもしれませぬ。

近くのお店では50mlの小さなボトルしか手に入らないので、
もっと大きなボトルが欲しいなと思う今日この頃です。










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# by toychestofacones | 2017-06-03 21:28 | 2017年~材料や道具のこと | Trackback | Comments(0)